2009年11月30日月曜日
【11月30日】 おわり。の、はずだが
● 2009/11/30
朝方、見にいった。
フクロウは消えていた。
ふくろう通信はこれで終わります。
でも、4日間もよくも居てくれたもんだ。
感心してしまう。
ということは、後日も出会える確率がすこぶる高いということになる。
もし、出会えたら、この稿の後ろに書き足していきましょう。
夕方、何気なくみたら、フクロウがいる。
それも2羽。
ウソだろう。
フクロウって昼間行動するもんだろうか。
【ふくろう消息:home】
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2009年11月29日日曜日
【11月29日】 まだ居るが、1羽に
今日はもういないだろうと、期待しながら出かけていった。
が、やっぱり居る。
寄り添って仲良く。
4日目である。
もうそろそろ、動かないといけないのでは?
撮れるのは手前のフクロウのみ。
起きていた。
目玉をあけたり、時々寝たふりしたりである。
夕方、見にいった。
居た。
が、1羽になっていた。
フクロウというのは昼間移動するものであろうか。
よほどでない限り、夜行性のように思うのだが。
ということは、よほどのことがあって、1羽が場所を変えたということになる。
ちなみにこの木にはいない。
じっくり調べた。
遠くにはいかないと思うので、2,3本くらい離れたところだろうか。
1羽は移動したが、1羽が残っているということは、人為的な事件ではない。
とすると。
朝方きたとき、この木の周りを悪漢ブルーフェースが鳴きまわっていた。
日記には
『
フクロウはいなくなっただろうと思ってでかけたが、なんとやっぱり2羽でいた。
ブルーフェースが少し離れたところを鳴きながらうんさくさそうに飛び回っていた。
』
と記してある。
こいつがちょっかいだした可能性もある。
明日は、どうだろう。
居るだろうか。
消えている可能性も高い。
【ふくろう消息:home】
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2009年11月28日土曜日
【11月28日】 あれ、二羽に
朝方見にいく。
やっぱりいた。
あれ、二羽に。
分身の術でも使ったか。
フクロウは
「うごくこと闇のごとく、うごかざること石岩のごとし」
といわれるから、分身の術ぐらいは習得しているかもしれない。
● 上のフクロウ
● 下のフクロウ
ツガイになったということは、明日はいないだろう。
夕方、見に行った。
まだ2羽でいた。
● 上のフクロウ
● 下のフクロウ
さて、明日はどうなっているだろう。
【ふくろう消息:home】
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【11月27日】 徹夜疲れ?
翌朝どうかな?、と思って見にいった。
「オー、いる」
この鳥、なんと夜明かしをしたのである。
朝方だと、朝日の陰になってしまうが、右の木にいます。
近づくとこうなる。
どうも、徹夜がこたえたらしく、寝ている。
いつまでいる気だろう。
気になる木だ。
夕方、4時過ぎ、やはりいた。
これでは、明日の朝もいるだろう。
【ふくろう消息:home】
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【11月26日】 2カ月ぶりのご対面
前にサザンブーブックに出会ったのは9月27日のこと。
今日再び、同じところでご対面した。
ちょうど2カ月ぶりである。
ただし、見た限りでは1羽である。
● 朝、7時すぎ
● 午後、1時すぎ
夕方、4時半ごろに行ってみる。
やはりまだいた。
実に気が長いというか、怠惰というか、せこせこした人間には計り知れぬ大様さである。
クリーク沿いの木で下の写真では右側のゴチャゴチャした木になります。
カメラを振ると下の写真で、中ごろの若干上にあたります。
望遠をかけると、下の写真の真ん中当たりに写っています。
近くによって撮ってみる。
寝ているのか、それとも無視しているのか。
これでは絵にならない。
しかたがないので、後ろからも撮ってみる。
まあ、会えただけでも満点ということにしておきます。
【ふくろう消息:home】
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